マクサルトとは何か

色んな種類の薬

マクサルトという薬は、リザトリプタンという成分が含まれている片頭痛薬となります。
通常の錠剤として使えるマクサルト錠10ミリグラムだけではなく、最近では水がなくても飲める口腔内崩壊錠のマクサルトRPD錠10ミリグラムも販売されていたりします。

マクサルトのRPD錠については口に入れたらすぐに溶ける特徴があるので、これならどんな場面で片頭痛が起こったとしてもすぐに使っていくことができるでしょう。
ちなみにマクサルトは片頭痛が始まる前に飲んでもあまり効果がないので、基本は痛みが生じ始めてから30分以内に飲むことが薦められています。
万が一30分を超えてしまうとマクサルトから得られる効果が薄くなってしまうでしょう。
なお症状が軽い段階でマクサルトを使っておくと、約2時間後には70%くらいの人がほとんど頭痛を感じなくなるという結果がすでに出ています。
片頭痛という症状はいつどのタイミングで起こるのかわかりませんから、いつ片頭痛が起こってもいいようにすぐ試せるマクサルトRPD錠を手に入れておけばとても便利だといえるでしょう。

マクサルトの服用量についてですが、1回につき10ミリグラムを発生時に使っていきます。
もし効果があまり感じられないと思ったら追加で使うことも可能ですが、再度使う場合は2時間以上空けることを忘れないようにしてください。

そしてそんなマクサルトですが、その作用機序はセロトニン受容体の刺激になります。
片頭痛が起こる原因というのはセロトニンの異常放出によって起こる血管収縮後のセロトニン不足による血管拡張とされていて、マクサルトはそのセロトニンを動かす働きをすることで拡張した血管を収縮させていきます。